前回の続き 借入条件とはなんぞや 金融機関は住宅ローンに対し、様々な条件を定めています。 お申込み人やマイホーム購入物件の条件や 融資金額、融資期間等の借入に関する条件。 では、いくら借入出来る?? 銀行や民間の金融機関では 融資比率・返済率・借入限度期間・個別事情(住宅以外の借入金額、オートローン等) 上記によって借入限度額が決まります。 ほとんどの場合が、融資比率・返済率・借入限度期間の条件にあてはめ おおよその借入限度額を試算できます。 銀行融資には金利があるんでしょ?? あります。 住宅ローンの金利には ・全期間固定金利型 ・固定金利期間選択型 ・変動金利型 上記三つがあります。 それぞれメリット・デメリットがありご説明致します。 固定金利 -メリット- 借入時に、完済までの返済額が確定できる -デメリット- 金利が高いです。 固定金利期間選択型 -メリット- 選んだ期間の金利が確定し、その期間は返済額は一定となります。 -デメリット- 借入時に固定金利期間終了後の返済額が確定しない。 固定する期間が長くなるほど、金利は高くなります。 -変動金利型- -メリット- 返済中に金利水準が下がると、返済額が減少する。他の金利タイプに比べ、金利が低い。 -デメリット- 金利水準が上がると、返済額が増加する。借入時に、将来の返済額が確定しない。 弊社であれば、お客様の立場になり、お客様に最適なタイプをご提案致します。 物件選びから鍵のお引渡しまで、全てケイ不動産にお任せ下さい。 ではっ!!!!