【査定】お家がいくらで売却できるか知りたい時に準備する事【売却】
上記のリンク内でも書きましたが、公簿売買と実測売買を覚えておくと売却時がスムーズです。
公簿売買
売却予定不動産の登記簿謄本上の面積で売買する事。
実測売買
土地家屋調査士が、土地を測量し隣との土地との境界や立ち合いが済んだ売買。
隣地の境界を確認する方法は目視で出来ます。
土地の間に丸い杭が打たれている、銀色のプレートに赤い矢印の板があり、それを確認したりします。
実測と公簿をインターネットで検索してみると、難しい言葉で書かれている事が多いです、商品が高額であり法律も関わってくるからしょうがない事なんですが。
砕いていうと
・公簿は登記簿謄本上の土地面積で、その面積が実際にあってるか保証はない。
・実測は実際に土地を測量した上で分かった正式な土地面積。
弊社では実測売買をオススメします。
査定依頼者が売主になり、土地代金が3000万円の買い物をする買主が見つかりました。となった時
逆の立場になって考えてみると
正確で正式な土地の大きさが分かり、隣地との境界がわかっている方がいい。に決まってます。
土地購入の契約時に、重要事項説明があり
公簿と実測の説明をしますが、そこで数字が違う!!というリスクがまず無くなります。
これが実測をオススメする理由です。
ですが、売主様にも様々な事情があります。
すぐ売却したい、現金化させたいと。
弊社では売主様の都合にあった一番良い方法を提案します。
売却や購入する際、不安な事は些細な疑問は必ずあります。
何でも聞いてください。
何が最善で何が出来ないか、なぜできないかの理由もお伝えします。