昨日弊社で土地を購入して頂いた方の地鎮祭へ参加してきました。
お家を建てる前に、土地を守る神様に土地を使用の許しを請い、建築中の安全を祈願をする儀式であり、おめでたいイベントでもあります。
準備をしてると、蛙が見守ってくれていました。
地鎮祭に蛙がいるなんて、縁起が良い
庭に住み着くと家全体が明るく元気になると言われがあり
お店の玄関前に蛙の置物があるのを見た事があると思いますが
幸運が還る 家族が無事に帰る と語呂も良く縁起が良いから置物を置くなどしてる所があります。
がまぐち財布なども、縁起が良い事から大きく開いた口に幸運が戻ってくる様にと名付けられたり。
トーテムポールなどで動物や生き物、自然を大事にしてきた文化を持つネイティブのインディアンも蛙を大事にし雨をもたらすとしてきた歴史もあります。
この時期の雑草は伸びるのが早いです。
綺麗にしていても、ポツポツと顔を出してきています。
ぎりぎりの時間まで、業者関係者達で刈ります。
写真は多少綺麗になっていますが、ここまで全員で刈りに刈って刈りまくる。
抜き放題です。
汗だくで装いもヨレヨレになっても気にしない営業マン達。
さぁ始まりです。
開会の儀が行われ、神主により祝詞をあげます。
建物が建つ四方を祓い清めます。
鍬入れの儀を行います。
「えい!」との掛け声と一緒に。
栄えるという意味を持つ言葉です。
栄!栄!栄!と。
無事に進み、みんなで輪になりお神酒を頂き地鎮祭は幕を閉じます。
I様 おめでとうございます。