ケイ不動産では、外国籍の方との売買取引実績が何件かあります。
中国籍、韓国籍、バングラディッシュなどなど。
結論から言うと
買えます。
お金があれば買えます。
日本に住む方は、増加傾向で賃貸など借りる方も多いですし
賃貸保証も外国籍専用も用意されています。
日本の場合は、お金を用意出来るなら日本人と同じように売買購入できます。
要するにお金があれば日本の不動産を所有出来ます。
購入の流れは、日本人と一緒です。
物件を見て、買付証明書出して現金で払うのか住宅ローンを利用するかどうか。
永住権がある、なしだとどう??
永住権ある方が、借りやすいです。
永住権があれば、日本人と同様に同じ条件で住宅ローンを
借りる事ができます。
または、外国籍専用住宅ローンも用意されていたりします。
最近では日本語以外で説明対応している所もある一方で、日本語でのコミュニケーションをとれること、日本語での契約内容を理解できる事が条件など様々あります。
話は変わりますが、コンビニなどで働いてる外国籍の人は実はエリート?
外国籍の友人から以前こんな話を聞いた事があります。
『コンビニで働くのはエリート』
日本語を母国語としない人(外国籍の人)はコンビニで働くためには、N2の資格が必要になる。
Nとは日本語のNで5段階で分けられ、上から二番目のN2が必要だとと。
敬語を含めた場面に応じたコミュニケーション、抽象的な説明が出来る日本語レベル。
逆の立場で考えるとなると、そりゃエリートだねと話したのを思い出します。
永住権が無い場合は、要相談となります。
金融機関によるとしか言えません。
外国籍の方が不動産を購入する時の注意点
日本人と不動産購入する流れは、ほぼ一緒。
ひとつ問題があり、やはり言葉の壁は大きいです。
ニュアンスの違いで勘違いが起こる事も。
なので何度もご説明します。
しつこいです。
何度も説明を行います。
ですので、良いように使って下さい。
■まとめ
外国籍の方でも、住宅ローンを組んで日本の不動産を購入できます。
永住権を取得していれば、日本人と同様に審査を受け利用できる事。